お見舞い

大雨被害に遭われた皆様にお見舞い申し上げます

令和2年7月に線状降水帯により発生しました水害によりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りするとともに、御遺族の皆さまにお悔やみ申し上げます。また、被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

九州地方や岐阜県・長野県など全国各地で被害が出ており、コロナウイルスの感染対策が叫ばれている中では被災者皆様の不安も一段と大きなものであると推察されます。

被災者皆様が一日も早く安寧な生活に戻れるよう、青年僧侶一同支援活動を行っていきたいと思います。

また、近頃は毎年のように大型台風の被害も多発しております。間もなくの台風シーズンに際しどなた様もくれぐれもお気をつけいただき、災害への備えや対策をしていただきたいと思います。

皆様お住いの地域のハザードマップを改めてご確認いただき、万が一の有事に備え、避難先や避難方法、対応策などを今一度ご家族で情報を共有いただければと思います。

令和2年7月10日
全日本仏教青年会理事長
谷 晃仁