他は是吾にあらず
更に何れの時をか待たん
更に何れの時をか待たん
我々は生きるために毎日生命を頂いています。
しかし飽食の時代と言われる現代、生命を頂くことの有り難さは当たり前になり、食に向き合う姿勢も大きく変化してしまいました。
そんな中、何百年と変わらずに真摯に食に向き合い続けていたのは、禅の食事です。
食に向き合うということは、頂いている命に感謝をめぐらすということです。
現代人の忘れかけた感謝の気持ちを伝えることが出来るのは、時代の変化に流されることなく有り難さを受け継ぎ伝え続けた禅の食事だと確信します。
全国から集まる青年僧侶達の手により映像美豊かに発信いたします。
禅を世界へ、そして未来へ
各国際映画祭へ出展予定の今作を世界に先駆けてお披露目します。
各国際映画祭へ出展予定の今作を世界に先駆けてお披露目します。